横浜市の借金
市税返済分は、7年間で5,400億円の減少
(8月30日)

 横浜市の借金は、市債と借入金です。一般会計・特別会計・企業会計を合計した全会計の市債残高は、平成22年3月末時点で、前年度に比べ、389億円減少していますが、一般会計の市債残高は121億円、特別会計の市債残高は144億円増加しています。
 一方、利用料金などで返済する分を除いた主に市税で返済すべき横浜市の借金残高は、平成14年と比べると、市債で3,939億円減少し、外郭団体の借入金で1,503億円減少し、両方を合計すると、7年間で5,447億円減少しています。
 これは平成9年度より、市債発行額を毎年5〜12%削減し、外郭団体の事業も縮小してきたからです。
 横浜市の経営を考えるうえでは、借金のうち市税で返済するものについて注視していくことが重要ですが、昨年度から市債発行を増額する傾向が見られます。
 将来の負担となる借金を増やさないためには、毎年の市債発行額を返済額以下に留める必要があります。しっかり監視をしてまいります。