天皇・皇后両陛下に学ぶ(8月10日)

 天皇・皇后両陛下が柏崎市と刈羽村の避難所を見舞ったことがテレビ各局にて報道された。
 地元の迷惑にならないようにとマイクロバスでの訪問。避難所の学校体育館に着くと、天皇陛下・皇后陛下は、床に座っている被災した方達の所に歩み寄り膝をつかれ、被災された方の目線で一人一人の状況を聞き、スリッパの脱げるのも忘れ励まされていた。
 被災者の苦しみに同苦する両陛下の姿勢である。
 国民とともに苦楽を分かち合う両陛下の生き方が感動を与え、被災者に生きる元気を与えたという。
 政治や行政に携わる者もこの姿勢を学ばなければいけない。国民・市民と同じ目線で語り、国民・市民と同苦する姿勢がなければ、国民の支持は得られないと思う。
 あらゆる課題に最善の方策を講じるのは当然だが、常に政策には限界があるのだから。