ソウルに流れる日本語ポップス (12月30日)

 先日、日韓友好横浜市会議員連盟の韓国初訪問団の一員として、ソウル市と仁川市を訪れた。ソウル市議会、仁川広域市、仁川広域市議会ともに大変歓迎していただいた。
 仁川広域市議会からは、日本人町の復興を提案された。当然ながら、戦後は日本人は誰も住んではいません。
ワールドカップサッカー大会の日韓共催から両国の友好関係が進んでいます。
しかし、日本語のポップスが何の不自然さもなく、ソウル市の繁華街に流れていたのには正直驚きました。
 韓国で日本文化が解禁されたのは、つい最近のことです。日本によって韓国姓も韓国語も韓国の伝統も否定された韓国として、日本の文化を受け入れられないと言う国民感情は十分理解できます。
 あまりの変化に私は、戸惑いを感じました。
 公務を終えた後、韓国人通訳の方に『韓国の方は、今でも日本を恨んでいるのでしょうね。』と不躾な質問をしてしまいました。その通訳の方は、一瞬返答に窮した後、『日本占領時代の韓国人はまだたくさん生きています。しかし、若い人の時代になっていきます。』と答えられた。私は、この答えをどう捉えていいものかまだ判断がつきません。
 歴史の事実を変えることは出来ません。
夕日に映えるイムジン川を見ながら、民族分断の現実がそこにあります。