敬老特別乗車証<シルバーパス>は、利用実態に合った予算を計上すべきだ(07/20)

 中田市長は、今年からシルバーパスの交付を希望者だけに限り、希望しない人の分だけ予算を節約できると新聞報道されたが、これは正しい報道ではない。
 この記者発表の後、調べてみると、今年の交付対象者数は、約34万人だが、予算は約29万人分しか計上していない。もともと5万人がシルバーパスを利用しないと見積もっているのだ。交付を希望しない者が5万人以下だとかえって追加予算を計上することになる。
 また、予算上は、シルバーパス利用者が一人平均月に9回利用する計算になっているが、これも怪しい。近年正確に調査したことはないのだ。

 こんないい加減な事で、各バス会社に補助金を支払っている。
 高齢者が安心してシルバーパスでバスを利用し、外出を楽しむためには、まず利用実態を調査すべきだ。