佐賀県子ども・若者総合相談センターを訪問調査。(03/29)

 平成29年3月29日NPOスチューデント・サポート・フェイスが運営する佐賀県子ども・若者総合相談センターを訪問調査しました。

 NPOスチューデント・サポート・フェイスは、不登校・ひきこもり・非行・ニートなど困難を抱える子どもや若者、その保護者や支援関係者に対して、訪問型の支援を伴走的に行っている団体です。この団体が対応しているケースは、様々な理由から既存の支援機関では継続支援が困難になったもの、社会的に孤立し支援と結びつかないもの、多分野の支援が必要なもの、本人支援だけでなく家族支援を含む包括的な支援を必要とするものなどです。

 NPOスチューデント・サポート・フェイスが運営する佐賀県子ども・若者総合相談センターは、30代までの子供と若者に対する総合相談やひきこもり等を対象とした専門的な訪問支援、他機関利用の場合の随行支援、子ども若者の居場所、県内外支援情報の提供、ケース検討のコーディネイトなどを行っています。更に、ここでは、相談支援のワンストップ化を進めるために、教育、保健・福祉・医療、雇用、矯正・更生保護などの各機関や他の支援機関とのネットワークを構築して佐賀県子ども・若者支援地域協議会を形成し、個別のケースに必要なすべての支援を重層的に行えるようにしています。扱っているケースの90%の状況が改善しているとのことでした。