JAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)を訪問調査。
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 平成28年11月25日、JAMSTEC(国立研究開発法人「海洋研究開発機構」)を訪問調査しました。

 南海トラフでの海溝型巨大地震により東海・東南海・南海・日向灘すべての震源域が連動した場合は、太平洋沿岸の広い地域で、震度7や6強という非常に強い揺れが発生すると想定されています。
 そこで、「海洋研究開発機構」は、海底の動きをリアルタイムで観測して地震・津波発生の実態像を明らかにするため、海底に設置された観測機器を海底ケーブルで面的に連結した地震・津波観測監視システム「DONET」を、東南海地震震源域と南海地震震源域に設置しています。リアルタイムで高精度な定点観測を行っています。

 また、世界最高水準の地球深部探査船「ちきゅう」により、東南海地震の震源域の海底を950メートル掘り進め、その孔内に地震計・傾斜計・ひずみ計などの観測装置を設置し、「DONET」に接続し観測データを収集しています。