議会基本条例を調査(12/15)

 大分市議会を12月15日に訪問し、大分市議会議員さんから直接、市議会基本条例の制定経過をお聴きしてきました。大分市議会の場合、市長との対抗上から議会基本条例制定の機運が盛り上がってきたといいます。横浜市議会の場合は残念ながら、まだそのような機運は見当たりません。
 今回の大分市議会からの聞き取りで衝撃を受けたのは、議員提案による条例を制定するために、超党派で市民意見交換会を開いているということでした。しかも、この市民意見交換会は、市内数か所で開き、すべて市会議員たちだけで運営されています。
 横浜市議会でも、党派ごとに市民意見交換会を開くこともたまにありますが、超党派での市民との意見交換会は行われていません。
 市民意見は多様ですから、議員と意見が合わないこともあります。それでもお互いの意見の違いを理解しあうことは住民の代表者としての議員にとって有益だと思います。
 それは、市民誰に対しても、議員が自分の意見に責任を持つことを意味します。しかし、このような私の感覚に、横浜の市会議員が直ちに賛同する状況にもないように思われます。
 そこで、まず手始めに、区の予算を審議するために各区ごとに行われている「区づくり推進横浜市会議員会議」の中で、区の予算に対する区民の意見をお聞きする場として、その区の市会議員と区民との意見交換会などを開催してもよいのではないかと思っています。