小雀乗合タクシー調査(03/12)

 先日、大船まで小雀乗合タクシーの運行状況の調査に行ってきました。
 戸塚区小雀地区は道路が狭いところがあるため、路線バスの通行できない交通不便地域となっています。今回、民間タクシー会社と小雀地区の住民との間で進めている小雀乗合タクシーは、その交通環境を改善するために運行されているものです。
 乗車定員は、9名。運賃は、定額300円(幼児は無料)。運行距離は大船駅東口から小雀地区間で10km。一日運行23便で、公的財政支援なしで運賃収入だけで運行しています。
 課題の一つは、乗車定員が9名のため、定員オーバーで乗り切れない場合に、もう1台増便して対応していることです。このことが運営効率を悪くしています。
 このため、現在、国に対して構造改革特区として、運転者を含めて11名以上の車両でも乗合運送ができるように規制緩和をお願いしています。上田勇衆議院議員にもご協力をお願いしています。
 この構造改革特区が実現すれば、運営効率が改善し、運賃も300円以下にすることの可能性が出てきます。また、横浜市内の他の交通不便地域への乗合タクシーの普及にも弾みがつきます。