中小企業のための横浜型債券市場の創設
 東京都が平成12年度から行政主導による債券市場に取り組んでいますが、横浜の力ある中小企業が、より資金調達のしやすい債券市場を横浜市主導で創っていきたい。

  1. 中小企業が信用保証協会の保証付き社債を発行する際に、横浜市が保証料を助成することにより、中小企業の負担を軽減し、社債の信用度を増し、横浜の中小企業が社債を発行しやすい資金環境を作る。

  2. 金融機関が引き受けた信用保証協会の保証付き社債や保証付き融資を貸付債権として信託銀行に譲渡し、金融機関が融資や社債の引受けをしやすくする。

  3. 信託銀行は証券会社・特定目的会社などと協調して、取得した貸付債権をもとに発行する信託受益権を証券化する。

  4. 信託受益権の証券化は、資産担保債権として、証券市場で投資家に販売される。


 これらのシステムによって、中小企業は、有利な条件で社債を発行したり、融資を受けることが出き、金融機関は、安定した利益をあげられ、投資家も有利な投資が出来ることとなる。